東京さんぽ 浅草「浅草寺/浅草神社/浅草散歩」

東京さんぽ中に浅草にいってまいりました。
また、浅草の浅草寺、浅草神社に立ち寄らせていただきましたので、
このブログで情報をお伝えさせていただきます。
皆さんの東京さんぽのお役になれれば幸いです。

目 次
浅草寺
やっぱり浅草に行ったら雷門を見ないとって思い、
また見に行きました。そこで写真も撮ってきました。
昼と夜で見え方が違いますし、何度見ても圧巻です。

浅草には、「五重塔」がありますが、夜になるとライトアップされた姿が見れます。

「五重塔」は、天慶5年(942)平公雅建立されてから、大震災や東京大空襲にて炎上などの、 様々な困難の時代を乗り越え、昭和48年(1973)11月1日に塔院とともに再建されたのが今の素晴らしい姿になっています。
そして、本堂(観音堂)

本堂の創建は、推古天皇36年(628年)までさかのぼります。
当時の文化人1人(檜前浜成)と漁師をしていた兄弟2人(竹成の兄弟)の3人が
現墨田川の海中から観音様を救い上げ 、自宅に祀り浅草寺は設立したと云われていて、その後、10人の草刈り童子が、観音様の一時安置をした堂を作ったと云われています。
本堂も、大震災や東京大空襲にて炎上などの様々な困難の時代を乗り越え、私たちに素晴らしい姿を今見してくれています。
調べれば調べるほど、凄いです。


宝蔵門(仁王門)ほうぞうもん(におうもん)
浅草寺/弁天堂

こちらの弁天堂は江ノ島神社の関東三弁天がご本尊のようです。
※江ノ島神社の関東三弁天についてのブログ ⇒http://hcatom.com/?p=1898

こちらの弁天山は、元々池のだったようです。
江戸の名鐘「時の鐘」のこの鐘楼はいまでも「除夜の鐘」以外でも
毎朝6時に役僧に鳴らされているようです。

浅草寺/浅草神社

浅草寺の横にある「浅草神社」
初詣で参拝の方々もこの日は多くいました。
この日は、「三社際」のお神輿も見る事が出来ました。

お神輿かっこいいです。
別の投稿でも浅草神社について、簡単にお話していますが、
当時の文化人1人(檜前浜成)と漁師をしていた兄弟2人(竹成の兄弟)の3人で
浅草寺を創始し浅草を発展させた事で、 江戸時代迄は、「三社権現社」という社名でした。

浅草散歩
浅草には、有名なお店や美味しいお店があります。
また、浅草には色々な有名なスポットもありますよね。
少し立ち寄れたのでご紹介します。
亀じゅう 「どら焼き」
こんなポスター見たら食べたくなりますよね。
本当にここのどら焼きは美味しかったです。

どら焼きの生地がふわふわでとても美味しい「どら焼き」でした。
お近くに行かれた際に皆さんも是非。

【亀じゅう アクセス】
住所:東京都 台東区 雷門 2-18-11
電話:03-3841-2210
営業時間:10:00~20:30
定休日:不定休
浅草そらつき 「いちごドラ焼き」

いちご大福とか色々な味のどら焼き屋で
いちごの商品が並んでいて、女性のお客さんに人気のこちら。

人気のいちごの餡子のどら焼きをいただきました。
甘すぎなくて普通のどら焼きとは違う味で美味しかったです。
いちごが好きな人は是非食べてみて下さい。

【浅草そらつき アクセス】
住所:〒111-0032 東京都台東区浅草1丁目36−4
※浅草寺の近くの裏路地にあります。
浅草 花やしき

浅草の遊園地「花やしき」。
この日も家族で来ている方や、友達、カップルとか色々な人達が花やしきに入っていました。
近くに行くと、楽しそうな声が聞こえてきます。
「ジェットコースター」や「お化け屋敷」など色々なアトラクションもあり、
イベントも都度やっていて、老若男女問わずで楽しめるのでおススメです。
【花やしき アクセス】
住所:〒111-0032 東京都台東区浅草2-28-1
電話:03-3842-8780
営業時間:10:00〜18:00(営業時間は季節・天候により異なります)
※最終入園は閉園30分前までです。
最寄駅:地下鉄銀座線・地下鉄浅草線「浅草」駅から徒歩5
東武スカイツリーライン「浅草」駅から徒歩5
つくばエクスプレス「浅草」駅から徒歩3分
浅草フランス座演芸場東洋館

数々の有名な芸能人を誕生させた事で有名な「浅草フランス座演芸場東洋館」
浅草フランス座演芸場東洋館の外に、
今までの有名芸能人の出身についての看板があります。

この日に行った時も、テレビで見る芸人さんや、
浅草フランス座演芸場東洋館こちらでしか見られない芸人さん等が
出演していました。

【浅草フランス座演芸場東洋館 アクセス】
住所:〒111-0032 東京都台東区浅草1-43-12
※浅草六区交番前にあります。(浅草演芸ホール右隣入口)
電話:03-3841-6631
浅草文化観光センター

雷門の前にあるオシャレな建物の「浅草文化観光センター」。
こちらでは、浅草についての説明はもちろんですが、

8階では、お茶やお酒を飲みながら浅草の景色が見れます。
夜は雷門から浅草寺までキレイな夜景が見れて、
ゆっくり休憩も出来る場所なので、
休憩所としておススメの場所だ思います。



【浅草文化観光センター アクセス】
住所:〒111-0034 台東区雷門2-18-9
電話:03-3842-5566
営業:365日オープン
営業時間:9:00~20:00
(8階展望テラス/22:00まで、8階喫茶室/10:00~20:00、ラストオーダー19:30)
定休日・休業日:年中無休
浅草さんぽ 写真館
























ここまで読んでいただきありがとうございました。
時間の関係で全部を回れませんでしたので、また浅草を楽しみに行った際には、
今回、回れなかった場所も行ってみたいと思います。
ここまでの情報が、皆さんがお出かけの際に少しでもお役になれてたら幸いです。
それでは、皆さまに神様のご加護がございますようにお祈り申し上げます。