何度も戸締りを過剰に確認するなどの こころの病「強迫性障害(きょうはくせいしょうがい)」について

どうも、このHCATOMのサイトの管理者のATOM(アトム)と申します。

私は、昔から「鬱(うつ)」や「精神病」に苦しんできました。

いまでも完全に完治していませんが、病院を退院しこのブログを書いています。

このブログが同じように「こころの病」で苦しんでいる人の少しでも

支えや安らぎになってくれればと思っています。

「強迫性障害 (きょうはくせいしょうがい )」って

「強迫性障害」についてあまりこころの病気であることに気づかない人も多いみたいですが、

強い不安感などに悩まされ、 私生活や仕事で 「しないではいられない」とか「考えずにいらない」など、

辛くなっていたり不便を感じるなどの症状が強い方が、「強迫性障害」と診断されたりします。

私も必要以上に何度も「家の戸締り」を確認する症状がありました。

ひどい時は、家から出て10分以上歩いた先でも一旦家に戻り、

窓や火の元や家電の電気の確認など、一通り確認してやっと会社に向かうことが出来ましたが、

向かっている時でも不安感で気持ちが落ち着きませんでした。

強迫性障害の代表的な症状

基本的には、様々な行動が自分で「やりすぎ」「無意味」と、わかっていてもやめられない症状です。

〇不潔恐怖と洗浄

 過剰に汚れや細菌などに恐怖感じ、手洗いや掃除などを繰り返してしまいます。電車のつり革とかはまずさわれません。

加害恐怖

 まったく関係ないのに、誰かを傷つけてしまったとか不安になったり、ひどくなると周囲の人に聞いたり、自分の名前が出ていないかニュースを確認してしまいます。

〇確認行為

 家の戸締りや火の元の確認など確認を何度もしてしまいます。大丈夫か不安になり、何度も手で確認したりもするようになります。

〇儀式行為

 仕事や家事などの手順を自分で決めた手順通り行わないと気が済まなくなり、それ以外の手順だと不安になってしまう。

〇数字へのこだわり

 とにかく不吉な数字が気になってしまい、何をしてもその数字を避けてしまう。 また、自分にとって幸福な数字にも強いこだわりをもってしまう。

〇物の配置、対称性などへのこだわり

 同じ場所に置いてあった物の配置が変わると不安になって、同じ場所に戻さないと気が済まなくなります。

「強迫性障害 」になるきっかけ

脳内の情報を神経細胞から伝達する役割を担っている「セロトニン」という

神経伝達物質の機能異常によるものとも考えられているといわれていまが、

性格や生育歴やストレス、または感染症など、

多様な要因も関係していると考えられているともいわれています。

私が診断された時には、「ストレス」が主に原因として診断されました。

 

「強迫性障害」の治し方

「認知行動療法」、「薬物療法」があります。

「薬物治療」では、 抗うつ薬のSSRI(セロトニン再取り込み阻害薬)で状態を安定させたあとに、

「認知行動療法」に入るのが一般的と説明を受けましたが、副作用が嫌だったので、

私は、 「認知行動療法」だけで治しました。

これは、私が「強迫性障害」だと認識したうえで、

強く押し寄せる不安感があっても、何度も家の戸締りを確認しない事からはじめ、火の元の確認でも、

タバコをしっかり消した記憶を忘れないで家から出るなど、

自分なりに自分の性格と向き合い症状を治していきました。

自分でも「おかしい」と私は感じましたが、家族や同僚など周囲の人から見てもおかしいと思われた時には、

医療機関に相談した方が良いと思もいます。

ここまで読んでいただきありがとうございました。

少しでも同じような苦しみを感じていている人の何か役になっていれば幸いです。

ありがとうございました。

◆記事作成者プロフィール◆

管理者は元IT業界に10年以上いた人間で、人に多く接してきた社会人でした。もっと詳しく知りたい方は、

「HCATOMの管理者について」 をご覧ください。

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